祗園迦陵の魅力あるスタッフを紹介する「こんにちは!厨房さん!」のコーナー。三回目は煮方の河本勇造氏の紹介です。
ちなみに和食の世界で「煮方」というのは、その店の味付けすべてを担当するという重要ポストの一つです。
Q 自己紹介をお願いします
河本 勇造(かわもと ゆうぞう)です。 38歳(気持ち20代)です。
Q 祗園迦陵での担当は?
「煮方」といって、祗園迦陵での煮炊き物すべてを担当する持ち場です
Q煮方という持ち場で苦労すること、気を付けていることは?
煮方は火を使う所なので、暑がりの自分には夏場、地獄です。気を付けていることは、味にブレが無いよう、飲みすぎに注意していることです。
Q 料理人を志したきっかけは?
単純に物を作ることが好きなのと、人の喜ぶ、嬉しい顔が好きだから。
Q この仕事でやりがいを感じる時、嬉しい瞬間はどんなときですか?
もちろん、お客様の笑顔
Q 休日の過ごし方は?
最近は奥さんとランチ。 余った時間で一人で京都神社仏閣を散策。改めて京都はすごい!
Q 未来のお客様に一言!
今、祗園迦陵は若い店長、若い料理長で活気に溢れています!是非お店に足を運んでください。絶対に損はさせません!(特にランチ) ハッハッハ―
河本は仕事が終わって自宅に帰ってから、夜中一人でランニングするという習慣をもう3,4年は続けています。今の時期は「雨が多くて走れへんし、嫌だ」そう。・・・もうほんま、すごすぎて意味が分かんないっす・・・。
又彼は、和食の腕もさることながら、いわゆる「B級グルメ」の腕も天才的です。毎年恒例のバーベキューでは、仕入れの段階からばっちり仕切ってくれます。
今年は誰がソーセージを焦がして彼に怒られるのか!! (荒井)
祗園迦陵には8名様の個室や6名様のボックス席、14名様でもお使い頂けるテーブル席などご用途に合わせて色々なお席がございます。
ご接待、ご会合に是非ご相談ください。