top

月別記事一覧

店長ブログ

祗園迦陵スタッフ紹介 京都 花見小路 日本料理 祗園迦陵

| トラックバック(0)

祗園迦陵の魅力あるスタッフを紹介する「こんにちは!厨房さん!」のコーナー。三回目は煮方の河本勇造氏の紹介です。

ちなみに和食の世界で「煮方」というのは、その店の味付けすべてを担当するという重要ポストの一つです。

004.JPG

Q 自己紹介をお願いします

 河本 勇造(かわもと ゆうぞう)です。  38歳(気持ち20代)です。

 

Q 祗園迦陵での担当は?

 「煮方」といって、祗園迦陵での煮炊き物すべてを担当する持ち場です

 

Q煮方という持ち場で苦労すること、気を付けていることは?

 煮方は火を使う所なので、暑がりの自分には夏場、地獄です。気を付けていることは、味にブレが無いよう、飲みすぎに注意していることです。

 

Q 料理人を志したきっかけは?

 単純に物を作ることが好きなのと、人の喜ぶ、嬉しい顔が好きだから。

 

Q この仕事でやりがいを感じる時、嬉しい瞬間はどんなときですか?

 もちろん、お客様の笑顔

 

Q 休日の過ごし方は?

 最近は奥さんとランチ。 余った時間で一人で京都神社仏閣を散策。改めて京都はすごい!

 

Q 未来のお客様に一言!

 今、祗園迦陵は若い店長、若い料理長で活気に溢れています!是非お店に足を運んでください。絶対に損はさせません!(特にランチ) ハッハッハ―

 

 

河本は仕事が終わって自宅に帰ってから、夜中一人でランニングするという習慣をもう3,4年は続けています。今の時期は「雨が多くて走れへんし、嫌だ」そう。・・・もうほんま、すごすぎて意味が分かんないっす・・・。

又彼は、和食の腕もさることながら、いわゆる「B級グルメ」の腕も天才的です。毎年恒例のバーベキューでは、仕入れの段階からばっちり仕切ってくれます。

今年は誰がソーセージを焦がして彼に怒られるのか!!    (荒井)

 

 

祗園迦陵には8名様の個室や6名様のボックス席、14名様でもお使い頂けるテーブル席などご用途に合わせて色々なお席がございます。

ご接待、ご会合に是非ご相談ください。

トラックバック(0)

トラックバックURL: http://www.karyo-kyoto.jp/mtos/mt-tb.cgi/138