お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
今日は節分ですね。
節分とは季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日を指してたんですが、特に立春の前日を指すようになった由来は、冬から春になる時期を1年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたためとか。
豆まきは、季節の変わり目には邪気が入りやすいと考えられていたため、その邪気を払うために行ったのだそう。
・・・・初めて知りました。
その豆を歳の数だけ食べれば、身体が丈夫になり、風邪を引かないと言われています。
まいた豆を片っ端から食べていく我が娘。君、30歳でした?
若い時はなんとも思いませんでしたが、家庭を持ってこれらの行事ごとの大事さを実感。
僕らの世代も大切にしていきたいものです・・・。 (荒井)