お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
初秋の食材、子持ち鮎が炊きあがりました!
白焼きした鮎を番茶で炊き、さらに調味料で炊きあげた料理屋ならではの一品です。
出来上がるまで三日かかります・・・。
このつぶつぶ感!今月の八寸にお付けしています。
― おまけ ―
産まれました!
たくさんのお客様に気にして頂き、感謝しています。
3600gのビッグな男の子でした。 (荒井)
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
初秋の食材、子持ち鮎が炊きあがりました!
白焼きした鮎を番茶で炊き、さらに調味料で炊きあげた料理屋ならではの一品です。
出来上がるまで三日かかります・・・。
このつぶつぶ感!今月の八寸にお付けしています。
― おまけ ―
産まれました!
たくさんのお客様に気にして頂き、感謝しています。
3600gのビッグな男の子でした。 (荒井)
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵 堀部です。
秋の気配が少しずつ近づき、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなり、自宅がある滋賀の山奥では虫の鳴き声も聞こえ始めました。
口を開けば「暑い、暑い」と言っていたのがもうすぐ終わるとなると少しさびしい気がします。
(特に今年は、海にも山にも琵琶湖にも一回も行っていないので。。)
お店のスタッフも交代で夏休みを頂き全員リフレッシュさせて頂いているようで、これからまた皆で秋に向けて頑張ります!
今回は社員同様、秋に向けて店内も少しリフレッシュさせて頂くことになりました、オープンから12年お店のまん中でずっとお客様の目を楽しませてくれた坪庭をやり代えます。
坪庭を造って頂くのは、
京都の庭師「庭友」の佐野さんと、伏見にあるアンティーク家具とステンドグラスのお店「Crair Antiques」のステンドグラス職人新谷さん。
今回新谷さんには、佐野さんが探して下さった、珍しい石(かなり貴重な石との事)をつかって灯篭を作って頂きます、庭師の佐野さんと、ステンドグラス職人、新谷さんとの作品どんな坪庭が出来上がるのか今からワクワクです!
「庭友」 http://ameblo.jp/niwatomo-28/
「Crair Antiques」 http://crair-antiques.sakura.ne.jp/index.html
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、造り場担当の相田です。
ゲストハウスに泊まるのは初めてで少し不安もありましたが、チェックインするなり皆の前で自己紹介。
何か小学校のクラス替えのような懐かしい思い出が蘇りました。
その後、お酒を飲みながら夜遅くまで語り合う事に。
色々な地方、国から来た人達と飲み明かし、とても楽しく心温まるひと時でした。
翌日、昨日知り合った方のお店、ビストロ「リッシュ」というお店でランチを食べて帰ることに。
美味しいランチが、このお皿にライス(五穀米、)スープ、コーヒーが付いて1000円!
安くて美味しかったです!
シェフの豊永さん、詩人の東川和子さんとの大切な出会いに感謝です。
そして風見荘のスタッフとお別れをし、愛車を自転車袋に入れて電車で京都まで帰りました。
この旅で、「京都から遠く離れた伊勢までも自転車で行ける!」、「何事もやろうと思えば必ず実現する!」
という自信がつきました。
伊勢の人達は皆温かく、おもてなしの心が根付いているんだなぁと強く感じ、
また必ず行きたいと思える故郷ができたような気がしました。
またおじゃまします!
今度は電車でゆっくりと・・・(笑)。 (相田)
自転車走行距離 220キロ 走行時間 13時間
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、造り場担当の相田です。
この旅2日目の朝、残り20キロの道を進み、ようやく伊勢に到着。
まず伊勢でやりたい事の1つが、有名な「山口屋」さんで伊勢うどんを食べる事。
海老天、生卵がのってあり、見た目ほど濃くない出汁と、もちもちの太麺でとても美味しかったです。
お腹も軽く満たして次は伊勢神宮パワースポット巡り。
夏休みともあって、外宮、内宮ともに人がいっぱいでした。
そして内宮付近のおはらい町、おかげ横丁の散策。
松坂牛のしぐれ煮が入っている「福まん」や牛串、そしてなんといっても赤福本店でしか食べられない夏季限定の「赤福氷」!
細かい氷の中に赤福餅が2個丸ごと入っていて、特製の抹茶シロップがかけてあり、めちゃくちゃ美味しかったです。
地元の人も年に一度は必ず食べるとか・・・。
そして日も暮れてきたので、伊勢駅の近くのゲストハウス「風見荘」というところに一泊することにしました。
その様子は後編で・・・。 (相田)
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、造り場担当の相田です。
「今年の夏休みはどこ行こう、何か面白いことないかな」と考えていると、店長の荒井が「伊勢でも行ってきたら?」と一言。
その言葉で僕の夏休みが動き出しました。
「伊勢へ行こう」、でもただ電車で行くのは面白くない・・・・「自転車で行こう!」
観光マップとツーリングマップを片手に、約200キロ離れた伊勢に向かって出発です。
京都を南にまっすぐ、木津川沿いをひたすら走り、奈良の手前からいよいよ峠道のスタート。
伊賀街道から初瀬街道へと、コンビニも自動販売機もない約70キロの峠道をひたすら走り続けます。
途中、滝のような大雨が降ってきて、「俺ってやっぱり雨男・・・?」と思いながらも、ただただ必死に前だけ向いてペダルをこぎ続け、峠越え完了。
その時にはすっかり雨も止み、太陽が迎えてくれました。
「やっぱり神様はいるんだなぁ」と、ふと空を見上げるとこんな看板がさらに出迎えてくれました(笑)
そして松坂で1泊することに決め、「今日は松坂牛にビール!」と探していると、「回転寿司」ならぬ「回転焼肉」の看板が。
店内に入ると、お寿司の代わりにお肉が回っています。
それも松坂牛が!
それを自家製の味噌ダレにからめていただきまーす。
皆さんも松坂に行かれた際には、是非一度食べてみて下さい。
そしていよいよ明日は伊勢まで向かいます。
それから起こるドラマは後編で・・・。 (相田)