お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
このところ秋っぽさを感じつつもまだまだ暑い日が続いています。。
お昼にお越しいただいている常連様にお話しさせて頂くと「暑くて外に出る気がせーへん」とのこと「ほんまですねぇ」と受け答えしつつ「早くもう少し涼しくなって」と願うこの頃でございます。。。(汗
食材も秋の物がたくさん入荷し始め、今月ぜひお召し上がりいただきたいのが、八寸の中の一品
「秋刀魚のスモーク」
脂の乗った新秋刀魚を三枚に下ろして柚庵地に漬けてから軽く風干し、桜のチップで瞬間スモークにしました、秋刀魚の旨みとスモークの香りがとてもよく合います。
あっ！ビールにとても合いそうです！！
―祇園迦陵手作りお節御予約承り致しております―
http://www.karyo-kyoto.jp/gion/info/archives/2012/09/post-191.html
お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
すでに告知をさせて頂いてますが、今年も祇園迦陵特製おせちの販売を開始しました。
お店で一から手作りで本当に美味しく、ボリュームもたっぷりです。
ぜひご検討下さい。
今年の夏も、京都 祇園 から 滋賀 大津 間を自転車で通勤！
店の子は誰も褒めてくれないので、アップしてみました・・・。 （荒井）
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
まだまだ残暑は続いておりますが、暦は九月、立秋もとっくに過ぎ祇園町では秋の準備が進んでいます。
来月には祗園甲部歌舞練所で「温習會」が催されます。
「温習會」は京舞井上流の技芸のおさらい会、昔は芸子さん舞妓さんの技芸の試験会だったそうです。
開催は10月1日からの6日間、祇園町の御贔屓さんや通の方が多く集まられます。
迦陵では11月までのご予約お伺い致しております、秋の行楽シーズンお早めのご予約お待ちいたしております。
―祗園迦陵手作りお節御予約承り中―
http://www.karyo-kyoto.jp/gion/info/archives/2012/09/post-191.html
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
坪庭完成しました！
今回、庭師の佐野さんに希望したのは苔と水そしてステンドグラス、この3点だけを伝えてこんなに素晴らしい坪庭を造って下さいました。
珍しい石も探してきて頂き、特に灯篭に使われている石は100年以上前に四国で井戸水を汲み上げるのに使われていた跳ねつるべの支柱、そんな珍しい石にさらにステンドグラス職人の新谷さんにステンドグラスのシェードを考えて頂きました。
ガラスの中に雲母といわれる鉱物を挟んで焼いて頂き、写真では分かりにくいですが雲母以外にもとても細かい細工が施されています。
池はステンレス製、私ども迦陵が仕事の中で大切にしている「伝統と創造」というテーマにもこだわって下さいました、池の中には鴨川真黒石、細かい石と大きめの石(那智黒石)の境には東本願寺の屋根改修の際に取り外された瓦が使われています。
「庭友」佐野さんのこだわりと、「Crair Antiques」新谷さんの創造で出来た二つと無い坪庭、ご来店の際ぜひご覧ください。
庭友 http://ameblo.jp/niwatomo-28/
Crair Antiques http://www.crair-antiques.com/index.html
ーお知らせー
今年も迦陵手作り「お節」限定100個、予約受付始めさせて頂きます。
まだ9月に入ったばかりですが、全ての品が手作りの為、年末に向け万全の態勢で準備して行きたいと思います。
スタッフ一同力を合わせ皆さまにご満足いただける「お節」お作りさせて頂きます。