お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
朝晩めっきり寒くなりました、超寒がりの私にとってはかなりつらい季節です。
我が家ではすでにファンヒーターが活躍しており、朝出かける際には玄関脇に空のポリタンクがそっと置かれている今日この頃です。。。。。。
京都も紅葉が始まり、週末には観光のお客様がたくさんお見えになっていらっしゃっています。
本日迦陵では、お客さまからご依頼を頂き、日本酒の会をさせて頂きます。
カウンター貸し切りでお酒は京都を代表する蔵元、齋藤酒造「英勲」の会となりました。
今回、利き酒するお酒は全部で4種、純米大吟醸の古都千年、純米吟醸原酒、純米とお燗用に生詰め秋上がり吟醸酒、このうち最初の3本は京都の酒造好適米「祝」で醸されたお酒です。
祝米は昭和50年代に一度姿を消した酒米、そのお米が平成4年に復活し京都の各蔵元が京都の米で京都のお水で本物の京都の味を醸されています。
精米歩合での味の違い今日は私も少し勉強させて頂きます。
祇園迦陵手作り「お節」ご予約承り中です。
http://www.karyo-kyoto.jp/gion/info/archives/2012/09/post-191.html