お読みいただいてありがとうございます。祗園迦陵、店長の荒井です。
基本的に、日本料理のだしは鰹節と昆布でとります。
美味しいだしがあり、そこに醤油・塩などで旨みを補う、または足していくという考え方です。
故に、色々な素材から色々なだしを引く、ということが日本料理の面白い所では、と思います。
でもって、こちらが今日のまかない。うどんのだしです。
最初は「なんじゃこりゃ!」と思いましたが、聞けば大量の魚の骨を焼いて、投入したとか。
これを濾して、美味しいうどんに変身!
骨パワー恐るべし・・・。 (荒井)