お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
息子が生後100日になるので、簡単にですが、お食い初めをしました。
お食い初めとは、その子が「一生涯食べ物に困らないように」と願い、行う儀式。
一人目の子の時は、それはもう立派な鯛を用意したものですが、二人目ともなるとその半分以下の小鯛をご提案。
それが下の子の宿命やで!
地域によって様々ですが、色々な食材を用意し食べるフリをさせます。
昔から伝わるこの様な風習を受け継いでいくのも、親の仕事かと。 (荒井)