お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵　堀部です。

秋のピークも終わり、気が付けば師走。。早い、早すぎます。。。年内の営業も残すところ20日を切りました。
年内の営業は25日(火)まで、26日からは朝から晩までお節の仕込みになります。

先日、南座の前を通るとすでに顔見せのまねきも上がっており。

まねきを見ると、いっそう師走感が感じられます。

年末恒例の顔見せは先月30日からすでに始まっており、今年は六代目中村勘九朗さん　　「中村屋っ!!」　　が京都の年末の舞台に立たれていらっしゃいます。＾＾

他には、人間国宝の坂田藤十郎、市川團十郎さんが来月の26日千秋楽まで華やかな舞台を飾られます。

幕間弁当持って歌舞伎鑑賞いいですねー

お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。

息子が生後100日になるので、簡単にですが、お食い初めをしました。

お食い初めとは、その子が「一生涯食べ物に困らないように」と願い、行う儀式。

一人目の子の時は、それはもう立派な鯛を用意したものですが、二人目ともなるとその半分以下の小鯛をご提案。

それが下の子の宿命やで！

                                 　地域によって様々ですが、色々な食材を用意し食べるフリをさせます。

昔から伝わるこの様な風習を受け継いでいくのも、親の仕事かと。　　（荒井）