お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵 堀部です。
確かとっくに梅雨入りしたはずですが、今日の京都は久しぶりの雨、気温も少し下がりなんかほっこりゆったりです^^
でもこのところのお天気、夏日続きで関西の水瓶、琵琶湖の水位が6月の時点で既にマイナス22cmとの事、今日の雨で少しでも水位が上がればいいのですが、夏の水不足が心配です・・・
そんな中今年も入荷しました、夏酒!!ヾ(@⌒▽⌒@)ノワーイ!
ここ数年いろんな蔵元さんが夏仕様のお酒を出されています、今回入荷したお酒は、去年もご好評頂いた「文佳人 夏吟醸」
ラベルもかわいく、酒蔵に住みつくおばけがラベルになっています。
おばけは全部で5人?5種?5ばけ? ヾ(- -;) ではそんなおばけ達をご紹介!
まずは、
くらつきこうぼ・・・・・蔵にずっと住みついているおばけ、お酒の味を良くしてくれる。
へんぱいじじい・・・・・人間を見かけるとすぐに返杯を要求してくるこわいおばけ。
みちね・・・・・お酒を飲むと道で寝てしまうおばけ、よく見かける。 ←名前は伏せますが昔、うちにこのおばけいました(笑)
なみなみ・・・・・酒を注ぐときにはなみなみ注ぐようにせがむ、厚かましくもにくめないおばけ。
そして、
いごわらし・・・・・土佐の頑固者「いごっそう」のおばけ、いつも蔵にいてお酒の出来具合を見守っている。
見かけるとお酒の味がぐっと良くなる。
こんなおばけがラベルになっています (* ̄∇ ̄*)エヘヘ
香り控え目で、米の旨みを感じつつ酸度もあり後味さっぱり、少し氷を浮かべてオンザロックもお薦めです^^
もう一本は兵庫の「奥播磨 夏の芳醇超辛」名前の通りとびっきりの超辛口、スーパードライでキレキレのお酒、なのに奥播磨らしくしっかりと骨太でもあります。
油物やお肉料理、鰻のかば焼き、焼き鳥、ニラレバ炒め等、夏に精の付くお料理と合いそうです。
ー祇園迦陵 求人のお知らせー