お読みいただいてありがとうございます。祗園迦陵、店長の荒井です。

基本的に、日本料理のだしは鰹節と昆布でとります。

美味しいだしがあり、そこに醤油・塩などで旨みを補う、または足していくという考え方です。

故に、色々な素材から色々なだしを引く、ということが日本料理の面白い所では、と思います。

でもって、こちらが今日のまかない。うどんのだしです。

最初は「なんじゃこりゃ！」と思いましたが、聞けば大量の魚の骨を焼いて、投入したとか。

これを濾して、美味しいうどんに変身！

骨パワー恐るべし・・・。　　　（荒井）

お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。

ある日の「まかない」料理が好評でした。

　　　　　　　　　　　　　　　　鶏の天ぷらと炒めた野菜をマヨネーズベースのソースで

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　和えます。野菜たっぷりです。

　　　　　　　　　　　　　　ネギと一味唐辛子をかけて出来上がり。もちろん白ご飯をお共に。

名付けて「鶏の天ぷらと野菜のオーロラソースがけ」と、担当。

「天ぷらにすることで、ソースが良くからみます」だそう。

まかないは日々の仕事の中で、一息つける楽しい瞬間です。

毎日美味しいお昼ごはんが食べれるのは、この仕事の（数少ない？）特権の1つかと。

多い時は15人前ぐらいになるので、作る者は大変ですが・・・。　　（荒井）

　　　　　　　　　　　　　　　　　　みんな一緒に「いただきます」。夜も頑張るぞ！

お読み頂いてありがとうございます。祗園迦陵、店長の荒井です。

今日はスタッフの日々の胃袋を支える、賄いをレポート!

祇園迦陵では交代制で賄いを作ります。食材の値段制限もあり、営業の仕込みの合間に作るので、本当に大変な仕事です。

　　　　　　　　　　　　今日は相田（左）と河本（右）のコラボ。仲良しコンビが我々の胃袋を満たす！

　　　　　　　　　スパゲティーナポリタンの上に半熟のオムレツをのせた、その名も「オムリタン」完成。

相田談　

ナポリタンの上にトロトロのオムレツをのせた、これぞ「オムリタン」！

お時間少々頂きますが、食べたい人は祇園迦陵へ！（笑）

　　　　　　　　　　「オムリタン」ごちそうさまでした。美味しかったです。夜営業もがんばるぞ！