お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
料理長の川畠が、7月の献立をせっせと作ってました。
考えている最中の下書きです。
あーでもこーでもと、悶絶しながら考えている様子が目に浮かびます・・・・。
この後何回もの試食を経て、メニューが決まっていくんです。
7月も期待して下さい。
稲川淳二もびっくりの人面茄子を発見。
人面犬に人面魚。
懐かしいですね・・・。 (荒井)
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
料理長の川畠が、7月の献立をせっせと作ってました。
考えている最中の下書きです。
あーでもこーでもと、悶絶しながら考えている様子が目に浮かびます・・・・。
この後何回もの試食を経て、メニューが決まっていくんです。
7月も期待して下さい。
稲川淳二もびっくりの人面茄子を発見。
人面犬に人面魚。
懐かしいですね・・・。 (荒井)
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
ブログでも何度かご紹介させて頂いている、滋賀県甲賀市のお米生産者「米ベリーファーム」さん。
今までは、夜の7品コースと1万円コースから最後にお召し上がりいただく、おくどさんごはんの白ご飯用の米に「夢ごこち」を仕入させていただいていましたが、今回から炊き込みご飯用にも米ベリーファームさんのお米を使わせて頂く事になりました。
品種は「キヌヒカリ」、白ご飯にしても「夢ごこち」に負けないくらい美味しいお米、噛みしめると米の一粒一粒から旨みと甘味がしっかり口中に広がります。
甲賀の安心安全米ぜひご賞味下さい。
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
今月は「べっ甲生姜」というお料理を作っています。
日本料理で「べっ甲」という言葉はよく使われますが、濃口醤油でしっかり色をつけたお料理の事です。
まず新生姜を角に切り、全ての面に無数の穴をあけていきます。
米ぬかを入れたお湯で2時間、その後ぬか抜きの為に30分きれいなお湯で湯がきます。
湯がき終わった新生姜。あくが抜けて柔らかです。
最後に酒、濃口醤油、砂糖などでしっかり炊いておしまい。
・・・というように結構手間がかかる、「家では絶対やらへんシリーズ」の1つです。
晴れてべっ甲一門に仲間入り。
今月は小角に切って八寸に付けています。
和食らしい、しみじみ系の味。
「ご家庭でもどうぞ」とは言いません。食べに来て下さい! (荒井)
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
暖かくなってきました、空を見上げるとすっかり夏空に変わってきています。
すでに営業中は冷房も全開、さらに暑くなる7月8月少し空調が心配です。。。。
前にも少し話しましたが、お料理も鱧、鮎、ししとうなど夏の食材がたくさん入荷してきています、そこでお酒も夏仕様!
ここ数年前から、たくさんの日本酒の蔵元さんが夏にだけ出される、「夏酒」
ラベルも涼しげで味もすっきり、さっぱり!!鱧の梅肉、鮎の塩焼き、賀茂茄子田楽などと良く合います。
キンキンに冷やした夏酒、是非お料理と合わせて見て下さい。
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
ある日の「まかない」料理が好評でした。
鶏の天ぷらと炒めた野菜をマヨネーズベースのソースで
和えます。野菜たっぷりです。
ネギと一味唐辛子をかけて出来上がり。もちろん白ご飯をお共に。
名付けて「鶏の天ぷらと野菜のオーロラソースがけ」と、担当。
「天ぷらにすることで、ソースが良くからみます」だそう。
まかないは日々の仕事の中で、一息つける楽しい瞬間です。
毎日美味しいお昼ごはんが食べれるのは、この仕事の(数少ない?)特権の1つかと。
多い時は15人前ぐらいになるので、作る者は大変ですが・・・。 (荒井)
みんな一緒に「いただきます」。夜も頑張るぞ!