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店長ブログ

坪庭完成

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お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。

坪庭完成しました!
今回、庭師の佐野さんに希望したのは苔と水そしてステンドグラス、この3点だけを伝えてこんなに素晴らしい坪庭を造って下さいました。
珍しい石も探してきて頂き、特に灯篭に使われている石は100年以上前に四国で井戸水を汲み上げるのに使われていた跳ねつるべの支柱、そんな珍しい石にさらにステンドグラス職人の新谷さんにステンドグラスのシェードを考えて頂きました。
ガラスの中に雲母といわれる鉱物を挟んで焼いて頂き、写真では分かりにくいですが雲母以外にもとても細かい細工が施されています。

池はステンレス製、私ども迦陵が仕事の中で大切にしている「伝統と創造」というテーマにもこだわって下さいました、池の中には鴨川真黒石、細かい石と大きめの石(那智黒石)の境には東本願寺の屋根改修の際に取り外された瓦が使われています。

「庭友」佐野さんのこだわりと、「Crair Antiques」新谷さんの創造で出来た二つと無い坪庭、ご来店の際ぜひご覧ください。

 

庭友 http://ameblo.jp/niwatomo-28/

Crair Antiques http://www.crair-antiques.com/index.html

 

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ーお知らせー

今年も迦陵手作り「お節」限定100個、予約受付始めさせて頂きます。
まだ9月に入ったばかりですが、全ての品が手作りの為、年末に向け万全の態勢で準備して行きたいと思います。
スタッフ一同力を合わせ皆さまにご満足いただける「お節」お作りさせて頂きます。

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プチプチ美味しいです。

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お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。

 

初秋の食材、子持ち鮎が炊きあがりました!

白焼きした鮎を番茶で炊き、さらに調味料で炊きあげた料理屋ならではの一品です。

出来上がるまで三日かかります・・・。

 

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                        このつぶつぶ感!今月の八寸にお付けしています。

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                         ― おまけ ―

 

 

産まれました!

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たくさんのお客様に気にして頂き、感謝しています。

3600gのビッグな男の子でした。    (荒井)

 

お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵 堀部です。

秋の気配が少しずつ近づき、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなり、自宅がある滋賀の山奥では虫の鳴き声も聞こえ始めました。
口を開けば「暑い、暑い」と言っていたのがもうすぐ終わるとなると少しさびしい気がします。
(特に今年は、海にも山にも琵琶湖にも一回も行っていないので。。)

お店のスタッフも交代で夏休みを頂き全員リフレッシュさせて頂いているようで、これからまた皆で秋に向けて頑張ります!

今回は社員同様、秋に向けて店内も少しリフレッシュさせて頂くことになりました、オープンから12年お店のまん中でずっとお客様の目を楽しませてくれた坪庭をやり代えます。

坪庭を造って頂くのは、
京都の庭師「庭友」の佐野さんと、伏見にあるアンティーク家具とステンドグラスのお店「Crair Antiques」のステンドグラス職人新谷さん。
今回新谷さんには、佐野さんが探して下さった、珍しい石(かなり貴重な石との事)をつかって灯篭を作って頂きます、庭師の佐野さんと、ステンドグラス職人、新谷さんとの作品どんな坪庭が出来上がるのか今からワクワクです!

「庭友」   http://ameblo.jp/niwatomo-28/

「Crair Antiques」  http://crair-antiques.sakura.ne.jp/index.html

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一皮むけた夏休み  後編

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お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、造り場担当の相田です。

 

 

ゲストハウスに泊まるのは初めてで少し不安もありましたが、チェックインするなり皆の前で自己紹介。

何か小学校のクラス替えのような懐かしい思い出が蘇りました。

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その後、お酒を飲みながら夜遅くまで語り合う事に。

色々な地方、国から来た人達と飲み明かし、とても楽しく心温まるひと時でした。

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翌日、昨日知り合った方のお店、ビストロ「リッシュ」というお店でランチを食べて帰ることに。

美味しいランチが、このお皿にライス(五穀米、)スープ、コーヒーが付いて1000円!

安くて美味しかったです!

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シェフの豊永さん、詩人の東川和子さんとの大切な出会いに感謝です。

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そして風見荘のスタッフとお別れをし、愛車を自転車袋に入れて電車で京都まで帰りました。

 

この旅で、「京都から遠く離れた伊勢までも自転車で行ける!」、「何事もやろうと思えば必ず実現する!」

という自信がつきました。

 

伊勢の人達は皆温かく、おもてなしの心が根付いているんだなぁと強く感じ、

また必ず行きたいと思える故郷ができたような気がしました。

 

またおじゃまします!

今度は電車でゆっくりと・・・(笑)。    (相田)

 

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               自転車走行距離 220キロ    走行時間 13時間

一皮むけた夏休み  中編

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お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、造り場担当の相田です。

 

この旅2日目の朝、残り20キロの道を進み、ようやく伊勢に到着。

 

まず伊勢でやりたい事の1つが、有名な「山口屋」さんで伊勢うどんを食べる事。

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海老天、生卵がのってあり、見た目ほど濃くない出汁と、もちもちの太麺でとても美味しかったです。

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お腹も軽く満たして次は伊勢神宮パワースポット巡り。

夏休みともあって、外宮、内宮ともに人がいっぱいでした。

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そして内宮付近のおはらい町、おかげ横丁の散策。

松坂牛のしぐれ煮が入っている「福まん」や牛串、そしてなんといっても赤福本店でしか食べられない夏季限定の「赤福氷」!

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細かい氷の中に赤福餅が2個丸ごと入っていて、特製の抹茶シロップがかけてあり、めちゃくちゃ美味しかったです。

地元の人も年に一度は必ず食べるとか・・・。

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そして日も暮れてきたので、伊勢駅の近くのゲストハウス「風見荘」というところに一泊することにしました。

その様子は後編で・・・。  (相田)