お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
明日から6月、そろそろ夏の食材が入荷し始めました、賀茂茄子、万願寺ししとう、鹿ヶ谷かぼちゃ、鱧、鮎、来月には「鱧祭り」とも言われる「祇園祭」も始まります。
今年の夏は電力供給力が厳しいとの事、皆さん節電対策考えていらっしゃいますか、私たち飲食店や生鮮食料品店には切実な問題です。。
京都独特のまとわりつくような暑い夏、夏バテ、熱中症にならないようにがんばります！
6月の献立の一部です、ご来店お待ちいたしております。
・先付け、明石蛸の炙り、緑酢掛け
・7800円 10品コース強肴 鮎の一夜干しと大徳寺麩、うるかと白ずいき、蓼酢
・お凌ぎ 胡麻豆腐と焼き茄子、生雲丹、帆立焼き霜べっ甲餡
・7800円 ７品コースと10500円コース 強肴 つぶ貝と甘海老、白ずいきの真砂和え
―富乃宝山 焼酎の会ご予約お待ちいたしております―
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
祇園迦陵になくてはならない釜飯。
昼は季節の食材を、夜は何種類かからお好きな物を炊き上げます。
たっぷり炊いているので、余ったらおにぎりにしてお持ち帰り！
好評です。
釜で炊いたご飯は冷めても歯ごたえがあり、味も良いのが特徴です。
お気軽に声をお掛け下さい！
私達が、丹精込めて
お握りします。
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵堀部です。
店の連休を利用して、先日田植えをさせて頂いた「米ベリーファーム」さんへまたまたお邪魔してきました。
今回は田んぼの除草作業のお手伝い、米ベリーファームさんでは無農薬でお米を作っていらっしゃいます。
下の田んぼの写真、上と下どちらが無農薬の田んぼか分かりますか？
正解は上の田んぼが無農薬の田んぼです、下のきれいな田んぼには除草剤が使われています。
最近の除草剤や農薬はとても改良され人体にも極力害が無いように開発されていますが、使わない、身体に入れないことに越した事はありません。
無農薬の田んぼには有機物や微生物が盛んに活動しているためにこのように濁ったように見えますし、雑草もたくさん生えてきます。
その為、こまめな手入れが必要で、またこの手入れがかなり大変なんです、除草作業だけでも雑草が水中の中の小さい芽のうちから作業が必要なので、膝まで田んぼに埋まりながら鉄で出来たトンボの先にチェーンを取り付けた物を引っ張って除草して行きます。
この作業がかなりの重労働、一往復するだけでへとへとになります。
無農薬米作りは大変とは聞いてはいましたが、ここまでこまめな手入れと重労働が必要だとは思いませんでした。
秋の収穫までまだまだ手入れは続きます、こらからもお手伝い(お邪魔？ 笑） しに行きたいと思います。
―お知らせ―
祗園迦陵焼酎の会ぜひお越しください！
お読みいただいてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
硬派な日本料理はもちろん得意ですが、祇園迦陵はこんなんもできます。
生地から自家製、抹茶のロールケーキです
焼いた生地に小豆入りの生クリームをのせて
巻いていきます。
甘さひかえめで大人の味です。
和食屋らしからぬ、コーヒー、紅茶も準備してますのでご一緒にどうぞ。
こちらはデザート担当、林。
18歳の誕生日があと1ヶ月を切ったらしく、やたらとカウントダウンしてきます。
大変面倒なので、早くこの期間が過ぎて欲しいものです・・・。 （荒井）