お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
先週、お休みを頂いて韓国に社員旅行に行ってきました！
てゆうか、食べ物がめちゃめちゃ旨い！いちいち美味しかったです。
キムチは日本の物より浅漬けで、酸味がある印象。
そしてベスト・オブ韓国料理はこちら、タッカンマリ！
鶏を丸ごと一羽、鶏のスープで煮込んで唐辛子のたれで食べます。
出来上がったらおばちゃんがハサミで豪快にカット。〆のうどんがまた旨し・・・。
食に携わる者として一番驚いたのが、韓国料理とマッコリの相性の良さでした。
和食には日本酒、イタリアンにはワインと、やはりその国のお酒を合わせるのが一番自然で、
一番美味しいんだなと実感しました。 種類も色々あるんです・・・。
反日のニュースなどが先行し、正直韓国の印象はあまり良くありませんでした。
でも実際行ってみると、とても親切で温かい人達ばかりで皆韓国が大好きになって帰って来ました。
これからの祇園迦陵の料理には唐辛子がプカプカ浮いてるとか、いないとか・・・。 （荒井）
お読み頂きありがとうございます。
祇園迦陵 堀部です。
祇園花見小路は来月から始まる都をどりの飾り付けも終わり、華やいだ雰囲気となって来ました。
先週から東山花灯路も始まり、東山にはたくさんの方がお見えになっていらっしゃいます。
今月、先付けでご用意させて頂いている蛍烏賊、日を追うごとにプックリと大きくなって中身も詰まりとても美味しくなってきました。
湯がいた蛍烏賊は、目と口、頭の中の軟骨を掃除してご提供させて頂きます、10匹、20匹位でしたら簡単な仕込みも200匹300匹となると大変です.......
そんな蛍烏賊がうちの娘が大好きで、この時期必ず蛍烏賊を使ったパスタを作らされます、長男高校生、娘小６食べざかりです。
５０匹ほどの蛍烏賊と、１?のパスタ、アンチョビ２缶にブロッコリー１房等々なかなかの量をお召し上がりになられます。。
これにまだバゲットが２本、家族４人できっちり完食、いやーもうーほんとに大変です(~_~メ)
いよいよ京都も春本番です、４月からGWのご予約も受付中です、お早めにお電話下さいお待ち致しております。
お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
少しづつ春が感じられるようになり、今年も彼がやって来ました。
数人のおっちゃん達とクレーン車に連れられ・・・
おなじみ、「都（みやこ）をどり」のぼんぼり登場。
祇園迦陵の真ん前の祇園甲部歌舞練場で、4月いっぱい行われる都をどり。
全国各地から観光のお客様がお見えになり、そらもうすごい人です。
ちなみに僕は何年もこの場所で働いていますが、1回も見に行ったことがありません(笑)
興味が無いんやないんです、仕事が忙しいんです・・・。
桜に見向きもせず、一生懸命働いているので顔を見に来てやってください！ （荒井）
お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵 堀部です。
三寒四温、まさにそんな日が続いている最近の京都です。
お休みの日、午前からお店に少し用があったので京都までお出かけ、(休みの日はほとんど滋賀から出ません。。(-_-)
お天気もよく午後から少し時間が出来たので、久しぶりにお気に入りのカメラを持って岡崎方面に自転車でぶらぶら。
二月の平日ということもあり人も少なくのんびり、あくび連発。。
岡崎公園から動物園、瓢亭さんの前を通り、山県有朋が京都に造営した別荘「無鄰菴」、インクラインのあたりをのろのろうろうろと走りつつ南禅寺まで。
南禅寺の前庭
最近なぜか苔が好きなんです。。なんなんでしょう苔・・・癒されます＾＾
入ってすぐのお庭の苔だけで気付けば30分、眺めてはパシャ眺めてはパシャと一人写真撮っておりました。
そんな庭の中にある石碑
「この門を 入れば 涼風 おのづから」
ふむふむふーん、次回は夏に来たいと思います(笑
南禅寺三門
山門では無く正しくは三門
歌舞伎、「南禅寺三門の場」中村芝翫扮する石川五右衛門の名セリフ
「絶景かな 絶景かな 春の眺めは値千金とは 小せぇ 小せぇ この五右衛門の目からみるときゃぁ 一目万両
万々両 はて うららかな眺めじゃぁぁなぁぁぁ」
成駒屋っっっ!!!!!
で有名な三門です(長い・・)
南禅寺は臨済宗南禅寺派の総本山、座禅を初め厳しい修行をし、悟りを開く方が修行される入口です。
私とかがくぐっちゃっていいのでしょうか？？
っでくぐっちゃいました。。近くからみ上げるとなんかすごい迫力、この門が似合うのはやっぱり石川五右衛門ですかねー＾＾
この日は、なかなかいい休日になりました、もう少し暖かくなったらどこかへ遠出もしたいと思います。
三門
お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。
少しづつ暖かくなって、春を感じれるようになってきました。
こんな季節にどんなお花があるか、いつもお世話になっている「花重」さんへ遊びに・・・。
今日は、梅と
桃のお話をして下さいました。
あいかわらずシブイ花重さん。 師匠！梅と桃の違いがよく分かりません！
盛り付ける度に、ヒイラギが手に刺さりまくった魔の2月も無事終わり、もう春がやってきます・・・。
花重さんありがとうございました！ （荒井）