祗園迦陵 アルバイトスタッフさん募集中です!!
京都の祇園でお客様に喜んでいただくお仕事、私達と一緒にがんばって頂ける方ぜひお電話下さい。
ホールスタッフ 850円/1h
洗い場スタッフ 900円/1h
ホール・洗い場スタッフ 900円/1h
お昼のみ週4日以上3から4時間 1000円/1h
お昼のみ、夜のみ、昼夜 週3日 どのようなシフトでも出来る限りご相談させていただきます。
フリーターの方、学生さん、主婦の方ぜひお電話下さい。
祗園迦陵 堀部 075?532?0025
祗園迦陵 アルバイトスタッフさん募集中です!!
京都の祇園でお客様に喜んでいただくお仕事、私達と一緒にがんばって頂ける方ぜひお電話下さい。
ホールスタッフ 850円/1h
洗い場スタッフ 900円/1h
ホール・洗い場スタッフ 900円/1h
お昼のみ週4日以上3から4時間 1000円/1h
お昼のみ、夜のみ、昼夜 週3日 どのようなシフトでも出来る限りご相談させていただきます。
フリーターの方、学生さん、主婦の方ぜひお電話下さい。
祗園迦陵 堀部 075?532?0025
京都に春の幕開けです。桜も六分から八分咲です。
「よーいやさぁー」の掛け声で始まる都をどりは、祇園の町に活気を与えてくれます。
初日は、少し空席もあったようですが、このところは毎公演たくさんのお客様がお見えの様です。
迦陵も、お昼にはたくさんのお客様にご来店頂き、お席のご用意できないお客様にはご迷惑をおかけいたしております。
誠に申し訳ございません。
4月から始めさせていただいた、東北の地酒の売り上げの一部義援金も、お客様よりたくさんのご注文を頂き誠にありがたく、又、感謝いたしております。
東北からのお酒も、蔵元さんはじめ、運送ルートもある程度復興し入荷の量も増えてきました。
まだまだ、お役に立てる金額には、ほど遠いですが毎日少しずつ増やせていければと思います。
一日も早く、東北に春の訪れと、被災された方々の心にも春が来るように願っています。
「がんばろう、日本」 「がんばれ、東北」
「四月 七八〇〇 夜10品コース」
先 附 蛍烏賊と筍のトマト酢
八 寸 稚鮎甘露煮・白魚おかき揚げ・バイ貝旨煮・こごみの蕗白和え
たらの芽スモークサーモン巻き・木の芽味噌田楽
椀 物 白魚真丈
向 付 三種
凌 ぎ 蛤飯蒸し
焼 物 桜鱒木の芽焼き
蒸 物 甘鯛東寺蒸し
強 肴 長芋羹 鱚炙り
おくどさんごはん 五種より
デザート
「四月 七八〇〇 夜7品コース」
先 附 蛍烏賊と筍のトマト酢
八 寸 床節煮・笹巻き寿司・稚鮎甘露煮・白魚おかき揚げ・こごみの蕗白和え
たらの芽スモークサーモン巻き・木の芽味噌田楽
椀 物 白魚真丈
向 附 五種
焼 物 甘鯛西京焼き
鍋 牛ロースと春野菜の鍋
おくどさんごはん 5種より
*デザート、コーヒー、紅茶はお一人様より別途ご注文頂けます。
「四月 10500コースは上記7品コースにお凌ぎ・強肴・デザートが付きます。」
今年も、祇園甲部歌舞練所で「都をどり」が始まります。
今朝、建仁寺の近くの桜や加茂川沿いの桜も、四月を待っていたかのように咲き始めました。
「都をどり」は震災の影響でキャンセルも若干有るようですが、花見小路通りの準備も全て完了し、明日から祇園町は一月間大忙しです。
ありがたいことです。
前に、ご紹介させていただいた、東北の地酒のメニューも明日からご案内させていただきます。
入荷が続く限り、お酒は東北のお酒をご用意させていただく予定です。
今回は、東北の地酒をご注文いただいた売り上げの一部を震災復興義援金として、微力ながら寄付させていただきます。
ご来店のお客様、どうぞご協力お願い致します。
「がんばろう、日本」 「がんばれ、東北」
昨日は、祗園迦陵定休日で震災のニュースの合間に、春の選抜高校野球の開会式を見ました。
地震の影響で式は簡素化され、ユニフォームの左腕には喪章を付け、甲子園にいる全員が何かしらの思いを持ちながらの開会式の様に感じました。
水城・東北・光星の行進時には、ひときわ大きく、長い拍手がおこりました。
出場校全員の行進が終わり、創志学園 野山主将の選手宣誓、感動しました。
日本国民の心を一つにさせてくれる心揺さぶる選手宣誓でした。
「生かされている命に感謝し、全身全霊で正々堂々とプレーすることを誓います。」
祗園迦陵の経営理念は「人に喜び、人に感謝」です。
迦陵では「人に感謝とは、この世に生を受け、生かされていることに感謝し全てに人に優しさ、思いやり、誠実さ、を持って ありがとう の気持ちを大切に生きていくこと」と謳い、毎日スタッフ一同唱和し心に刻んでいます。
来月から祗園甲部歌舞練所では「都をどり」が始まります。
歌舞練所でも、今回の地震で華やかな「をどり」ということは慎むべきかと、熟慮されたようですが、祗園の伝統を誇りとし、日ごろのお稽古の成果を披露するしかない、その姿を被災された方々にもご覧いただき、しずんだ気持ち、しずんだ社会を少しでも明るくしそれが復興への活力として頂くことが最大の支援、と開催されることとなったようです。
京都の桜のつぼみも大きく膨らんできました。春の訪れです。
「がんばろう日本・がんばれ東北」、私たち祗園の料理店もがんばります。