お読みいただきありがとうございます。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】
祇園迦陵の堀部です。
先日21日に新しい仲間が一人増えました！
それではご本人から自己紹介をして頂きます！
・名前
柏迫 拓也
・出身
兵庫県尼崎市
・趣味
まかないづくり
・料理人になったきっかけ
高校生の頃に、初めて家族に料理を作った時にみんなに美味しいと言ってもらい、嬉しかったから
・今後の目標
迦陵に貢献出来るような料理人になりたいです。
・最後に一言
精一杯頑張りますので、宜しくお願いします。
今後も祇園迦陵としてのスタンスは変わらず、チーム一丸となって
お客様に満足の上の感動をサービスできるよう邁進して参ります。
まだまだ寒さ厳しい折、ご自愛ください。
お読みいただきありがとうございます。
祇園迦陵の堀部です。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】
先日は今年卒業するアルバイト四人の送別会を行いました。
何年もの長い間、迦陵で働いてくれ本当に感謝の気持ちしかありません。
時にはきつく怒られた時でも「次は必ず成功させよう」と前向きな姿勢や
どんなに忙しくても常に笑顔だったみんなにいつも元気をもらえました。
3年や5年もの間、働いてくれたので社員よりもいい動きをしていました(笑)
本当にたくさん支えられました。ありがとう。
正直、寂しいけれどみんなの門出を心から応援しています。
いつでも遊びに来てください。
昨年の卒業生も出席してくれたり、素敵な送別会でした。
そして、送別会も終わりに近づき、締めの挨拶が始まった頃に
バイトリーダーだった卒業生の小杉君から電撃発表。
「えー、この度、春から迦陵でお世話になることになりました。」
、、、時が止まりました。（笑）
小杉くんは京都府立大学生で、2回生の時に迦陵へ来てくれました。
そのまま大学院に行ってからも迦陵で働いてくれたのでもう5年目です。
「すぐ戻ってくるやろー？」
なんていつも冗談を言ってたのですが、これからずっと迦陵に
いてくれるみたいです。（笑）
迦陵で働く者として、こんなに嬉しいことはありません！
小杉君は前店長の荒井の時から働いてくれてたので今は
「第二の荒井さん」と呼んでいます！（笑）
小杉くんは本当に努力家で真面目で、アルバイトの中でも軍を抜いて
よく動ける存在でしたので、これから益々実力を発揮してもらいたいと思います。
”サービスのプロ”になるのは生半可な努力では到底なれないと思いますが、
”目の前のお客様がもし自分の身内だったら”と考え、いつも真摯に向き合い
これからも頑張って行きたいと思います。
お読みいただきありがとうございます。
祇園迦陵の堀部です。【京都祇園 花見小路 会席料理】
本日は、夜のコースで大変ご好評いただいております
13000円のコース内容を少しだけご紹介させて頂きます。
（夜のコースは10000円と13000円の二種からお選び頂けます。）
こちらはお造りです。
、
てっさ、中トロ、天然平目の昆布〆、剣先烏賊でございます。
13000円のコースのみ、てっさをお付けさせて頂いております。
こちらの他に今月はすっぽんとフカヒレの小鍋などもご用意致しております。
13000円のコースでは、食事構成はそのままに
その時に仕入れられる最高の食材を用いておもてなしさせて頂きます。
尚、こちらのコースは予めご予約賜りますようお願い申し上げます。
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祇園迦陵の堀部です。【祇園迦陵 花見小路 会席料理 祇園迦陵】
二月の八寸のご紹介です。
・柔らかく炊き上げたバイ貝の旨煮
・春キャベツ、こごみの春の味の胡麻和え
・鮟肝を時間をかけて練り込んだ鮟肝豆腐
・海老芋を裏ごし豆乳で伸ばしたすり流し
・ボラの子を塩漬け、焼酎に漬け20日間程
・乾かし熟成させた自家製カラスミ
・京都における高級食材とされるホンモロコの甘露煮
節分にちなんだ巻き寿司、福豆
こちらの全8品を盛り込み、ご提供させて頂きます。
節分によく食べられる福豆は
福を体に取り入れて一年の健康を願うとされています。
巻き寿司は、江戸時代から明治時代にかけての
大阪の花街で節分をお祝いしたり、
商売繁盛を祈ったりしたのをきっかけに
始まりました。
花街で商人や芸子達が節分に芸遊びをしながら
商売繁盛を祈り食べたそうです。
節分にもちなんだ来月の八寸を
是非ご賞味ください。
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祇園迦陵の堀部です。【京都祇園 花見小路 会席料理 祇園迦陵】
更新が空いてしまい申し訳ございません。
滅入る程寒くなりましたがいかがお過ごしでしょうか。
さて本日は2月のデザートのご紹介をさせて頂きます。
まずはバレンタインデーにちなんでこちらの一品。
「ファッジブラウニーとバニラアイスクリーム」
もう一品が
「国産レモンを使用したはちみつレモンソースがけ生姜ゼリーとあんロール」
の二品です。
こちらのあんロールは青大豆と米粉で作った生地を、こし餡で包んでいます。
毎月2種類からお選びいただけます。
迦陵の特製デザートを作っているのは乾です。
お食事が終わった後のお口直しのデザート。
それをいかに美味しくお召し上がりいただけるのか、
味はもちろんのこと、量や味の濃さ、様々な所に目を向け毎月考えています。
もちろん、１から全て手作りです。
デザートまでお召し上がり終えられたお客様に
「美味しかった」と笑顔になっていただけるように、これからも
試行錯誤を繰り返し、常に完璧な物を目指します。