お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵の荒井です。

近所にもあじさいが。

以前は料理の飾り用にあじさいが販売されてましたが、毒がある事が分かりお皿の上から姿を消しました。

皆さん、あじさいは食べないように！

余談ですが、各料理の持ち場変更を行いました。

ガラッと雰囲気の変わった祇園迦陵に遊びに来て下さい。

新しい造り場担当は寡黙に黙々とやってます・・・。今や貴重なとなった昭和な職人をご覧あれ！　　（荒井）

正社員募集のお知らせです。

http://www.karyo-kyoto.jp/gion/info/archives/2013/05/post-236.html

お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。

実山椒が届きました。

毎年5月頃に収穫される実山椒。

多くの料理屋さんでは、この時期に一気に仕入れ冷凍保存しておきます。

この状態から一つ一つ実を外していきます。

量が量なんで、何日かに分けてちょいちょい掃除していくんです。

木の芽、花山椒、実山椒。

季節に応じて使い分ける、日本料理には無くてはならない素材です。

敬意を表し、また明日も山椒の処理に明け暮れます・・・。　　　（荒井）

祇園迦陵から、求人のお知らせです。

http://www.karyo-kyoto.jp/gion/info/archives/2013/05/post-236.html

お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。

鱧（はも）が入荷する時期になってきました。

お客様に「いつからですか？」と毎年尋ねられる鱧。

やはり京都の夏はこれです。

今月から秋口まで、祇園迦陵では色々形を変えて鱧料理が登場します。

是非ご来店をお待ちしています！　　（荒井）

先日行った料理屋さんで、玉葱のお椀物が出てきました。

いろんな意味で衝撃やったんでアップしてみます(笑)

美味しかったです。

お読み頂きありがとうございます、祇園迦陵　堀部です。

GW終?了?????!!
天気も良く最高の連休となりました、はい――っ！もちろん私はお仕事ですっ＾＾
GWは他府県からたくさんの方がお食事へこられ、各地方のいろんなお国自慢を聞かせて頂くのが毎年楽しみです。

昨日も北海道からご来店のお客様と本シシャモと樺太シシャモの話でも盛り上がりついつい、お食事中にもかかわらずお席で長い間お話させて頂きました。

シシャモはアイヌ語で「シュシュ・ハモ」柳の葉の魚の意味から来たそうです、漢字でもシシャモは「柳葉魚」って書きますよねっ(*^^)v

そんな北海道からのお客様も喜んで下さった今月のお料理の一部

先付けには鱚の昆布〆と白木耳、焼き茄子、一寸豆、旨出汁ジュレ掛け

お椀　鯉の揚げ煮とうすい豆腐

蒸し物　甘鯛の蓮根蒸し

強肴　　鱧の焼き霜と生雲丹、ずいき

日本酒は京都の地酒　澤屋まつもと

伏見にある松本酒造さんのお酒です。

杜氏さんが替られ酒質がガラッと変わりました、大変個性のあるお酒に仕上がっています。

澤屋まつもと　純米大吟醸　山田錦　生

　　　　　　　　　純米吟醸　　五百万石

　　　　　　　　　純米　　　　　愛山

京都のお酒らしくやんわりした感じはありますが、どのお酒もしっかりと旨みがありのどごしもかなりシャープ、飲み手を飽きさせず、京都の食材ととてもよく合うお酒です。

お読み頂いてありがとうございます。祇園迦陵、店長の荒井です。

ホタルイカが美味しい季節です。

生のホタルイカの内臓には寄生虫がいる場合があるらしく、最近は生食はダメ！とされています。

（僕が料理を始めた10年ちょっと前は、どこの店でもお造りで食べられ、また人気でした・・・）

というわけで、ボイルすると

こんな感じになります。

和食はもちろん、パスタなど洋食にもいけるホタルイカ。

万能です。

暖かくなり、その愛らしい姿ともお別れの時期がそろそろ・・・。　　（荒井）